プリファレンス−送信セクション
ファイル−プリファレンスメニューで P3console設定を行います。
設定は、以下の4セクションで構成されます:
各セクションは1つまたは複数のタブで構成されています。また、いくつかのタブは、P3consoleがP3faxと一緒に起動しているときにのみ、表示されます。
送信セクション−送信タブ
下で説明しているオプションのいくつかは、P3consoleがP3faxと一緒に起動しているときにのみ、表示されます。
P3consoleからイメージファイルを送信するときに、どのように配信するかを設定します。
- どのシステムから文書を送信しますか?
- MAPI
Microsoft Outlook ExpressなどのMAPI互換アプリケーションを使って、メッセージを送信します。
- P3fax
P3consoleから渡されたメッセージをP3faxは、Eメールアドレスまたはファクス番号へ送信します。
- 外部のメールサーバ
SMTPメールサーバ経由でイメージファイルを直接送信します。SMTPメールサーバの名前またはIPアドレスを入力してください。また、必要に応じて認証を使用するオプションを選択し、P3consoleとSMTPメールサーバの接続に使用するユーザ名とパスワードを入力してください。
- P3faxを使用する。使用できなければMAPIを使用する
P3consoleがネットワーク上でP3faxインストールを見つけた場合は、P3faxを使ってメッセージを送信します。使用できない場合は、Microsoft Outlook ExpressなどのMAPI互換アプリケーションを使用します。
- Eメールアドレス
P3consoleから送信するEメールメッセージの「送信者」アドレスに使用するEメールアドレスを入力します。
- 添付ファイル形式
MAPIまたはSMTPメールサーバ経由でメッセージを送信する場合は、添付されるイメージファイルの形式を選択します。選択できる形式は、「.TIF」または「.PDF」です。
送信セクション−P3fax統合タブ−P3faxのみ
このダイアログから、P3consoleはP3faxにログインします。P3consoleがP3faxにログインすると、P3fax経由でメッセージを送信したり、P3faxカバーシートを作成することができます。また、P3faxインボックス/アウトボックスを開くこともできます。
- サーバ
P3faxがインストールされているパソコンのIPアドレスを入力し、:(コロン)を入力したら、次にP3faxスケジューラが使うポート番号(デフォルトは、7654)を入力してください。(入力例:192.168.0.123:7654.)
代わりに、P3consoleにP3faxインストールを検索させる場合は、検索ボタンをクリックしてください。
- ユーザ詳細
P3faxユーザ設定を行います。
- P3consoleを起動すると、自動的にログインする
P3consoleを起動したときに、自動的にP3faxにログインする場合は、このオプションを選択してください。
- ユーザ名
P3faxユーザ名
- パスワード
P3faxパスワード
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